erierikon’s diary

好きな趣味、YouTube、バンド、プライベート、なんでも日記

懐かしい思い『笑顔』

ノートルダムドパリ
本日はこちらの原作を読んで浸ろうかと。

推しのイケボのJINさんが歌っていた
それから興味持った
ディズニー映画を手始めにみた
感動した。

気になりツイートあげたら
劇団四季の公演があることを知った。
昔から
演劇好きで
劇団とか声優とか沢山の情報を…とはいえ
当時は書店の雑誌が大きな情報源のみ

教育番組で観た
赤毛のアン
アニー

観ただけで
心がウキウキして
演じる側になってみたいと
よく思い夢を持つようになった。

悲しいけど
学校時代は目立つのがいやで
(どんくさくて目立ってたが)
発表会などは
配役が
白鳥の湖の🦢
ランドセルしょって🐌の役?
年齢があがればあがるほど
裏方に回った。

今となっては
懐かしい思い
夢を夢で終わらせた
自分の不甲斐なさ?
諦めが早かった
どうせどうせ…と努力しなかったからだと
ものすごく実感させられる

唯一
その夢に向けてた頃の名残りというか
一個だけ変わらないもの

『笑う門には福来る』
笑顔だけは負けない
笑顔のおかげで
就職してからは
それで頑張ってこれた

試験もコンテストも接客も
『笑顔』
これで乗りこえてきた。

笑顔のおかげで
はじめはかなり
騙されて
ある時
自分の笑顔も相手の笑顔も
嘘の塊だったと思い知らされたこともあった

底の底まで
堕ちた
荒んだし
横道逸れて
修正するのはほんとに辛かった

堕ちて堕ちて堕ちて堕ちて堕ちて
やっぱりそこでも
人の笑顔に救われた


笑顔

嘘のない笑顔
年をとるごとに
その笑顔が
本当か作られたものかくらいは
判別できるようになった

作られたものは
早いうちにボロが出る

心から
信じてるものが1つでもあるなら
曇った先に
必ず笑顔になれる
考え方がわいてくる

そして
自分の気持ちをコントロールできるようになった

想像力豊かだからか
想像力だけで
好きにもキライにもなれてしまう
この頭の中身は変わらないけど

それをマイナスにならない方向へ向けることは
忘れない

とんじゃったけど
その気持ちを念頭に

原作読んでみよう